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7-mira

7世代先の未来を想って今を生きる

地域にある「農」を通して未来のまちづくり。

自分たちのことは自分たちで。小さいことでも一人一人が考える、参加する地域をつくりたい。
つなぐ、結ぶ、思いやる関係をつくる。

作る人と使う人が、お互いに人となりが分かる関係へ
どう野菜が育つのか、育った野菜がどう使われるのか、
作る側、使う側がお互いのことを知ることができれば、気持ちよく過ごせる、
地域にできる野菜を無駄なく食べることが出来ると考えています。

畑にできる野菜は天候や1日の状況次第で状態が変わっていくこと、
規格から外れてしまえば売り場には出すことが難しくなってしまうこと。
山の奥に畑があり、車で入ることができず、手作業で時間をかけて収穫していること。
店頭に並んだ野菜を買うだけでは見えてこない、畑や農家さんがおかれている状況もお伝えしていきます。

規格から外れていても、工夫すれば美味しく食べられるものもあります。
「こんな風にして食べたら美味しかった。」「一緒にやってみよう。」
7-miraは、作物を無駄なく使っていくために一緒に使う側からの工夫も考えていきます。

地域にできた作物や果物を循環し、作る人と使う人がお互いに思っていることを循環していく仕組みをつくる。
その循環を通じて、地域について考える人が増えていくことを目指しています。

代表 滝澤あき子